スコータイの魅力とは

こんにちは。トモキです。
中間テストに追われ更新が遅くなってしまいました。勉強したからといってテストが出来ているというわけではありませんので...

テストの話はやめましょう。

今回はちょっと前に行ってきたスコータイ “Sukhothai” という場所についてお話したいと思います。

1.そもそもスコータイとは

タイ人の友達が教えてくれたのですが、スコータイは約600〜800年前はタイの中心地だったらしいです。今でいうサイアム”Siam”的な存在であったとか。

あと、どこにあるのかですよね。
バンコクから北に向かって400kmほどに位置しています。飛行機でも行けるのですが、節約ということでバスで行きました。5h23minとなっていますが、バスだと途中下車する人や休憩などもあるため8時間くらいかかりました。つらい。

今回向かったのはスコータイ歴史公園という、町一番の観光地です。

2.何があったか

ご覧ください。僕の下手な説明よりも写真を見て頂くの一番わかりやすいです。

“Wat”お寺です。
“Wat”お寺と大仏さまです。
子供が遊んでいる池と”Wat”です。
大仏さまです。

なんということでしょう。この町には素晴らしい“Wat”と池と子供と大仏さまがあります。

このスコータイ歴史公園にはこれらの歴史的遺産に触れることができます。バンコクでよく見かけるWatとはかなり違います。タイ人の友達曰く、バンコクのWatは西洋建築の影響を受けているのだとか。全部が全部というわけではないと思います。最初の感想は同じようなお寺があるというだけでしたが、見ていくうちにこのようなお寺や大仏さまをかなりいい状態で保存されていることの素晴らしさに気づきました。

*かなり広い公園ですので、自転車を1日50バーツで借りて回りました。

3.ほかに何があるか。

正直なところ何もないと思います。
ナイトマーケットやローカルレストランがあるくらいです。僕の下調べが足りなかった可能性もありますので、ご了承ください。町全体の時間がゆっくりと流れているので、のんびりと公園を散策するもよし、プール付きのホテルをとってリラックスするのもよしといったところです。

4.総評

観光客も少なく、静かに公園内を散策することができます。バンコクの人の多さに疲れた時はスコータイに行ってみることをオススメします。

TU Japan exchange

タイ・タマサート大学留学生のためのブログサイトです。

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