はじめまして。現在タマサート大学に1学期間留学している寺田穂です。
タマサート大学ではSEASという東南アジアについて学ぶプログラムで勉強しています。日本では文化人類学という学問を勉強しているのですが、タイでは都市化やマーケティングについて学んでいます。新鮮でとても面白いです。
さて、今回はタイを離れて、カンボジア旅行についてご紹介します!
先日、一人でカンボジアのプノンペンに行ってきました。一人と言っても、プノンペンにいる友人を訪ねに!
ご存知の通り、タイはミャンマー、カンボジア、ラオスと国境を接しています。タイとカンボジアはとっても近い!今回私は飛行機で行きましたが、往復1万円ほどで、フライト時間はたった1時間半でした。
プノンペンは、お隣の国で宗教も同じだからバンコクに似ているのかなあとおもっていったのですが、風景が全然違い驚きました。
まずは建物。
とってもかわいいんです。パステルカラーの建物がたくさん。ちなみにこれは電力関係の建物なんです。
次に、バイク。
バンコクに比べて、交通量は少ないですが、まだまだバイクがめちゃめちゃ多い!また、信号がないところもあって道は無秩序。警察官が信号の役割をしているところもありました。
最後に食べ物。
なんだかオムレツのように見えるかもしれませんが、小麦粉が生地に入っていて少しサクサクしています。中には豚肉とたっぷりのもやし。これをピリ辛のたれに浸して食べます。これ、とってもおいしかったです。ほかにも焼きそばのような屋台飯や、カエルの串焼きなんかがありました。ちなみにプノンペンにはバンコクほどは屋台がありません。
以上、すこしだけ、タイのお隣カンボジアの紹介でした。
手軽に東南アジア旅行にいけるのもタイ留学のいいところだと思います。バンコクにだけいたら見えないところも旅行にいって初めて気づいたり、実り多い旅でした!
では。
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