こんにちは!幹広です。
昨日、8/9は留学生全体オリエンテーションでした。
今回は法学部棟で開催されました。
まずは前期のオリエンテーション(1/11)の日の僕自身の思い出を振り返って見ます。
前期のオリエンテーション
タイ留学生活4日目。
初めてBorom15で朝を迎えた。
住む所を予約せずに行ったので、カオサンの宿に3日間泊まっていた。
タイに到着した翌日にHousing Tourに参加し結果Borom15に住むことに決めた。
同じ一橋の一希の隣の部屋が空いてるよと言われ、6階の605に決定。
Housing Tourの翌日に一希が1万バーツを貸してくれたおかげで高いデポジットを払えたりベッドカバーを買えたりしたので感謝。(お金は後ほど返しました)
ユニフォームを着て二人でバスで登校。
オリエン会場に着くと、欧米人がたくさんいてかなり圧倒された。緊張感を感じた。
日本人は僕と一希、大阪大学の女の子2人(ランシットぽい)しかいなかった。
その女の子は見た限りおそらくずっと二人で固まっていたような。
席分かれようぜとなり、僕は適当に空いていた席に座った。
幸い隣に座っていたブルネイの女の子が優しくて仲良くなることが出来た。
ランシットキャンパスなのでオリエン期しか関わることはなかったが今頃元気にしてるかな。
流暢な英語でした。
オリエンテーションではHousing Tourでお世話になったエックさん(ピーエック)が司会として話していた。
ランチではアマリンに住むというミネソタ大学のBen、Nicoleと話してFBを交換した。初めての白人アメリカ人。他数人とも知り合えた。
英語が拙い日本人の英語に合わせてくれた。
もちろんネイティブ同士の会話はほぼほぼ聞き取れない。
しかし第一関門は突破したような気がした。つかみはこんなもん。
以上が前期のオリエンテーションの回想です。懐かしい。
留学前は外国人と話す機会が全然無かったので、いきなりこのような環境に入れられて場違い感を感じたのは言うまでもありません(笑)
今期のオリエンテーションは・・・
今期のオリエンテーション
タイ留学生活214日目。
3jの1508で朝を迎えました。
前日は塾バイトで夏期講習3コマをこなした後、トゥアンとこーすけと、新たに知り合った明治大学の3人とトゥアンの後輩2人とイサーン料理を食べ、デザートにタイカスタードのパンの店に行って来ました。
ユニフォームを着て一人で徒歩で登校。
8:45ぐらいに会場に到着。割と始まる時間がギリギリだったので席はほとんど埋まっていた。適当に空いていた席に座った。
コーラス合唱団の歌披露や偉いおじさんのお話、VISAの注意、タイの生活、AIESEC団体の紹介などがありました。
タイタイムやフルムーンパーティーの話が面白かったので思わず写真を撮りました。
本来なら僕は二期目なので参加する必要は無かったオリエンテーションですが、参加して良かったと思います。
欧米人が多かったですが気持ち的にも前期のオリエンテーションよりだいぶ楽でした。
今回の大きな収穫は、隣に座っていたイタリア人のPiero、休憩時間に法学部カフェで近くに並んでいたドイツ人のLorenz、スイス人のKevin、ランチタイムでフランス人のArthur、Josephine、アメリカ人のBrandon、ドイツ人のMarcoと知り合えたことである。
おそらく大半がアマリンに住んでいるような。
日本人もちらほらいました。
おそらく青学組は前期と同じくまだ到着していないのかと。今期の日本人の人数はアメリカ人に次ぐ43人だそうです。
日本人には声を掛けられたら自己紹介をしようと思ったが、結局昨日は最後まで話しかけられる事はありませんでした(笑)
僕がここまでで知り合った日本人は一橋の子2人、創価の子2人、明治の子3人です。
最近知り合い、一緒にご飯行ったり飲んだりしました。色々な後輩たちと仲良く出来たら楽しいし嬉しいです。そして少しでも彼らの助けになれればと思います。
欧米人と仲良くなるには?
ほぼ毎日開かれているというアマリンのルーフトップ飲み会やパーティーに参加することが必須だと思われます。
アジア人は少なく欧米人が殆どですが、これに行くのが一番手っ取り早いです。
僕は一希と同じく前期アマリンのルーフトップは数える程しか参加してないですが、火曜にアマリンの近くのフットサルコートで開催されていたサッカーにはほぼ参加し、少しばかり欧米人と交流出来ました。
正直タマサートで半年過ごしていて、アジア人はアジア人同士、欧米人は欧米人同士で固まる傾向はすごく感じています。言葉の違い、文化の違いはやはり大きいですね。
欧米人と対等に話せるほどの英語力はまだ全然無いですが少しでも英語力を高めて欧米人とも仲良くしたい人、今期一緒に頑張りましょう!
今バスの中でこれを書いており、これから一人日帰りでカンチャナブリーを観光してきます。
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